先日吉野家さんに行った時の話です。

注文用のタブレットの下に、Ankerさんの充電ケーブルが!
これをずっと待っていたのです。
これまでも吉野家さんには、充電端子とUSB A端子が設置されておりました。これでも大変有り難ったのですが、充電器かUSB A端子のケーブルを持っている必要がありました。いつ無くなるか分からないスマホのバッテリー。そのために、充電器を持ち歩く必要がありました。
これからは、手ブラで大丈夫。吉野家さんに行くだけです。
iPhoneがLightning端子を捨てたおかげ
吉野家さんとAnkerさんの充電スポットが出来た大きな理由は、iPhoneがLightning端子からUSB Type C端子に変更したからでしょう。iPhoneがLightning端子を使っている時代に、このような充電端子を設置したとしたら、USB Type Cケーブルと、Lightningケーブルの2本が必要でした。
iPhone15 ProからUSB Type C端子に変更になったことで、ケーブルが1本だけですみます。
今後、吉野家さんのようなお店は続々と増えていくでしょう。
スターバックスなどのカフェから顧客を奪う可能性あり
牛丼屋さんで充電が出来るようになったという簡単な話ではありません。スタバなどのカフェチェーンから顧客を奪うでしょう。
牛丼 並盛 498円
コーヒー380円
その差118円。コーヒーは飲まなくても大丈夫なものです。食事は1日に必ず必要なものです。生きるために必要なことをしている間に充電ができる。118円高いぐらいなら、吉野家を選ぶという方は多いでしょう。
しかも急速充電
ただの充電ではありません。さすがAnkerさんです。

急速充電なのです。安い早い旨い、吉野家さんに速いが加わりました。
急速充電出来る高機能な充電器を持っていなくても、吉野家さんに行くだけで、あっという間に充電ができます。
Charge SPOTを利用する人が減るかもしれません。Charge SPOTはモバイルバッテリーをレンタルできるサービスですが、充電スピードが遅すぎます。充電スピードが遅いので、レンタル時間が長くなって、料金が高くなります。
吉野家で牛丼を食べる料金のほうが安く済む上に、お腹も満たされるし、モバイルバッテリーを返却しなくてもいい。
スマホを充電するなら吉野家
この認識が浸透するのは、そう遠くないでしょう。
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