ついにiPhoneにも対応です。
iPhoneのマイナンバーカード | デジタル庁 ウェブサービス・アプリケーション
24日からiPhoneに「マイナカード機能」、保険証機能も9月ごろ目処に開始 – ケータイ Watch
6月24日から、iPhoneにマイナンバーカードが搭載されます。
対応機種は
iPhoneのマイナンバーカードは、Appleウォレットに入れて利用できると書いてあるので、ウォレットが使えるiPhoneなら、古いiPhoneでも使えると思われます。
おそらく、iPhone SE2まで古い機種に対応しているでしょう。
できること
- マイナポータルへのログイン
- コンビニでの証明書の取得
以上のことができるようになります。プラスチックのマイナンバーカードで出来ることが、iPhoneだけで出来るようになります。いつでも持っているiPhoneでマイナンバーカードが使えるようになることで、コンビニで住民票の写しを取る人が増えそうです。
マイナ保険証
マイナ保険証は、9月ごろから使えるようになるようです。マイナ保険証とは、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録したものです。これまでは紙やプラスチックだった保険証が、マイナンバーカードに統合されます。それがiPhoneの中にマイナンバーカードを入れることができるようになれば、保険証とマイナンバーカードの2つを持ち歩かなくてもいいということです。
2枚のカードが持ち物から減ることになります。
将来的には運転免許証もiPhoneに
時期は分かりませんが、運転免許証もiPhoneに入れることができるようになります。運転免許所は常に持ち歩いている荷物の一つです。たかがカードですが、運転免許証がiPhoneの中に入れば、またカードがひとつ減ります。
運転免許証を持つ必要があるので財布を持っているという人も多いでしょう。運転免許証が無くなれば、財布を持たなくてよいかもしれません。
iPhoneだけで生活できる時代
紙幣を持っていなくても、iPhoneで支払いができます。QRコード決済やクレジットカードをiPhoneのウォレットに入れることができます。あらゆるものがiPhoneに入ることで、もはやiPhoneだけあれば生活ができます。
これからますますiPhoneの重要性が高まるでしょう。
マイナンバーカードの機能を使うにも、通信する必要があります。通信するにはSIMカードが必要です。審査なしで契約できるスカイセブンモバイル四日市店までお問い合わせください。
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