スマートフォンを長く使っていると、バッテリーが劣化してきます。大体1年を過ぎてくると、電池の持ちが悪くなってくるでしょう。充電を繰り返すと、徐々にバッテリーの容量が減っていきます。バッテリーがなくなってしまうと困ります。
スマートフォンは広く普及している機械であり、その動作のすべてはバッテリーに依存しています。毎日バッテリーを充放電しているので、バッテリーの劣化による影響はかなり大きいです。例えば、新品時に100%だったバッテリー容量が、1年後には80%程度に減少することが一般的です。
そうなった時に我々が対策できることは3つあります。
1. 新しいスマートフォンに買い替える
お金はかかりますが、これが一番確実な方法です。新しいスマートフォンであれば、バッテリー技術も向上し、プロセッサーの進化により、消費電力が抑えられるといったメリットも期待できます。
2. スマートフォンのバッテリーを取り替える
バッテリーを有償で交換してもらうことができます。メーカーの正規店や様々な修理専門店が行っているバッテリー交換サービスを利用することで、バッテリー性能を100%に回復させることが可能です。ただし、非正規の店舗で交換するとトラブルが起きる可能性もありますので、注意してバッテリーを交換するようにしてください。
3. モバイルバッテリーでスマートフォンのバッテリーを充電する
これは多くの方が利用している方法です。持ち運ぶため、モバイルバッテリーの分だけ重くなります。
一番お金がかからない方法がモバイルバッテリーを買うという方法です。他にもスマートフォンやタブレット、ワイヤレスイヤホンなど、多くの機器に使う機会が多いと思いますので、汎用性が高いモバイルバッテリーが最適でしょう。
モバイルバッテリーの選び方
店頭で見ても種類が多く、何を選べば良いか迷うかもしれません。値段もかなり差があります。
どうやって選べばいいのでしょうか?
1. 容量で選ぶ
モバイルバッテリーは大きさが違います。その大きさはバッテリーの容量と比例します。一般的に5,000mAh、10,000mAh、20,000mAhといった容量があります。容量が大きくなればなるほど大きく重くなります。
持ち運びやすさとバッテリー容量的に、10,000mAhぐらいがバランスが良く、最もおすすめです。
① 容量(mAh):何回充電したいか
- 5,000mAh: スマホ1回分。軽さ(約150g以下)を重視する人向け。
- 10,000mAh: スマホ2回分。「迷ったらこれ」という2026年の標準解です。
- 20,000mAh以上: PCやNintendo Switch 2、複数台を同時に充電したい人向け。
② 出力(W):どれくらいの速さで充電したいか
デバイスごとに必要な「最低ワット数」が異なります。ここがボトルネックになりやすい点です。
- 30W: Galaxy Z Fold 7やiPhone、Pixel 8aなどのスマホに最適。
- 45W〜65W: ARM版Windows PCや、Nintendo Switch 2をTVモードで遊ぶ場合に必須。
③ 機能と安全(リスク管理)
- PSEマーク: 日本の安全基準を満たしているか、必ず確認が必要です。
- PPS対応: Galaxyなどの最新スマホを、熱を抑えて高速充電するために重要です。
- GaN(窒化ガリウム): 軽くて小さい製品を選ぶためのキーワードです。
10,000mAh程度のモバイルバッテリーが、持ち運びのしやすさや容量的にもバランスがベスト。10,000mAhのモバイルバッテリーを探してみてください。

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